残念!

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今日は楽しみな収納家具の配置工事!たくさんの荷物の収納に困っている中央区のA様と、何回も検討を重ね、製作したセミオーダーの収納の納品です。

東京では54年ぶりという11月の初雪に凍えながらも、ワクワクしながら立会いました…が、なんと!ほとんど最終工程まで来てまさかの不良品発見!

部屋に入ってすぐの、通路になりがちな一角が…。
部屋に入ってすぐの、通路になりがちな一角が…。
色々なサイズの箱を組み合わせ…。
色々なサイズの箱を組み合わせ…。
シンプルで機能的なデスク付収納になり………アウチ‼︎
シンプルで機能的なデスク付収納になり………アウチ‼︎
なんと家具の角が潰れてる〜‼︎
なんと家具の角が潰れてる〜‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうやら遠方の工場からの輸送中に落としたかぶつけたらしく、扉に廻った金物までひしゃげていました!

梱包は結構がっしりしてあったので、逆にかなりの衝撃が加わったと想像出来ます。後で問い合わせても詳細はわからず仕舞いでしたが、最後に乗せる箱だった事が不幸中の幸いでした。

A様には申し訳ないのですが、暫定的にその箱は定位置に付け、サイドの仕上げは残して、今日は終了となりました。

収納場所が出来ると大変期待していたA様のショックは大きく、お詫びするしかないです…。

でも来週末に置き敷きのカーペットタイル、そしてその次の週には今回の再施工と合わせて一気に家具搬入&カーテン施工となって今回の模様替えが完了します!

お部屋の雰囲気も変わり、「綺麗なお部屋で新年を迎えたい!」という希望が叶う日がもうすぐなので、片付け等、もうひと頑張りして頂いて、素敵なお部屋に致しましょう!

※アイキャッチ画像は、新しく入れたペンダント照明です。

 

収納って大事!(怒りの?長文です)

前の自宅を見に来られたお客様(購入検討の人)との会話で、私の職業を話す事が時々あり、インテリアを褒めて頂くこともしばしばあったのですが、購入した方の奥様は、WICの中を見て「さすがプロだわ綺麗に収納してある!」と、面白いところを褒めて下さいました。(不動産購入だと、そんな場所も見られちゃう)

物持ちの良い(若干捨てることが苦手ともいう)私は、かなり効率よくものを納めます♪なので、新居のWICに、衣類の収納を納めていて大ショック‼️(写真です)

しっかり600mm以上ある壁面に、幅600mmのクローゼット収納が入らない!

ポールが邪魔だよぅ
ポールが邪魔だよぅ
は…入らない!(涙)
は…入らない!(涙)
なぜ棚板を壁で固定しないのだ?
なぜ棚板を壁で固定しないのだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

300、450、600…というのは収納家具の基本的な寸法なわけなのですが、なんと壁のサイズには余裕があるのに余計なポールがあるためにそれが入らないんです。

床面積なら以前のWICの2倍くらいあるのに、そのポールのために以前は入っていた着物用の桐箱も入らなくて、デッドスペースだらけになってしまいました!(どう組み合わせてもダメ(>_<;)

そこで思ったのは、「収納内部の設計が悪過ぎ!?」という事。

そのポールは、棚板を支えていましたが、そもそもサイドに壁があるのになぜか浮かしている。建具枠に当たらないように…?でもその棚、柱より奥行きを深くしているけど、そこにはハンガー用のバーもないので、奥行きがもっと小さくても特に問題ないし、そうすれば建具との取り合いも悪くならない。わざわざそんなところで継がなくても、四角い棚板2枚でそれぞれ壁に持たせれば変なポールを入れなくても済むのに…と、疑問だらけです❗️

想像できるのは、(小戸数なので)棚板の長さが大きくなるとコストが上がる、材料(パーツ)の種類が増えると管理が複雑になる、またはいざという時使い回ししづらい…など、作り手の都合ばかり。こういうところに設計の良し悪しが出るのね…と、かなり無駄のない設計だった以前の住居を感心とともに懐かしんでしまいました。

収納は日本も狭い住宅の中でとっても大事。同じ面積なら、ちゃんと収まるような空間であってほしいですね。私も、お客様の収納のプランをさらに深く、使い易く考えようと、心に誓ったのでした。

つい、長文になってしまいました。